パワポですぐ使える!色使いのテクニック
前回は「パワポですぐ使える!2つのレイアウトテクニック」をご紹介いたしました。
デザインは一般的に「線、色、形、質感(テクスチャ)、空間(余白、空き)、外形(幅、奥行き、高さを持っている三次元オブジェクト)、タイポグラフィ(文字)」の7つの要素で形成されています。
前回ご紹介した「パワポですぐ使える!2つのレイアウトテクニック」は線と空間に関連のある話でした。
パワポでの資料づくりの目的は「伝えたい内容をわかりやすく伝えること」なので、質感や外形にまで気を使わなくても良いと思います。一方で色は計画的に使うことができれば、印象を制御できる大きな要素です。
今回は資料づくりの際に使える、色使いの基本ポイントをお伝えします。