表作りのポイント
表は並列関係にあるデータを同一レベルで確認したい場合や、2つの軸から構成されるデータを一覧で確認したい場合など最も基本的な図解表現として皆さんも使用されることが多いでしょう。
表の見やすさは罫線にあり
表を作成する際は「罫線だらけの表」にならないように注意しましょう。
罫線が多いとゴチャゴチャして見づらい表になってしまいます。
表は行と列で構成されるシンプルな図形なので、罫線の扱いが非常に大事になります。
横の流れを強調したい場合などは縦の罫線となくして行ごとに色を変えると横の流れを強調できます。
逆に縦の流れを強調したい場合には列ごとに色を変えると縦方向に視線を誘導できます。
また、表の中の数値をセンター揃えにしたものを見かけることがありますが、右揃えにするのが基本となります。
ぜひお試しください!